QHMは、2つのキャッシュ構造を持っています。
(QHM 4.15以後を対象に説明)
以下では、それぞれの構造を簡単に解説します。
独自プラグインを作成する場合や、不具合の解消などに役立てて下さい。
このキャッシュは、「テンプレート機能のためにやむなく作る」キャッシュです。
(Under construction)
近年、ブラウザの高速、通信速度の高速化、コンピュータの高速化によって、「とにかく、Webページの表示時間が短縮」されてきました。
例えば、IE6であれば、IE6自体のレンダリング速度(HTMLを解釈して、整形して表示する速度)が非常に遅いため、Webページ提供側での工夫も余り意味をなさないことがありました。
しかしながら、Firefox 3, Google Chrome, IE8, Safari, Operaなど、レンダリング速度が非常に速く、0.5秒速い、遅いを感じるようになりました。
こういう現状で、ストレスなく、サクサクホームページを表示させることができれば、ちょっとしたアドバンテージになります。
※結局は、中身がないページなら、同じです
QHMでは、独自の簡単な文法(マーク、おまじない)を書くことで、自動的に装飾が施され、きれいなページができあがります。
この独自の文法を、HTMLに変換するプログラムを「Wikiエンジン」と呼びます。
※QHMは、Wikiの一つであるPukiWikiをベースにしています
このwikiエンジンを通ることで、
しかしながら、通常のHTMLを表示するだけにくらべ、「変換作業」が余分に発生します。
単なるHTML : [文章] -------------> [表示] QHMの場合 : [文章]---> [変換] -----> [表示]
ちなみに、設置されているサーバーのパフォーマンスに影響しますが、シンプルな装飾だけで作成したA4 5ページ文程の文章量なら、変換作業には、0.5秒程度です。
ただ、装飾を様々行ったり、画像をたくさん貼り付け、更に縦に長いページを作っていくと、徐々に変換時間が掛かるようになります。
そこで、この「変換作業」を1度だけ行って、「変換後の文章を保存し、再利用する」ことで、高速化するのが、「高速化キャッシュ」です。
以下の点について注意するだけで、ページを高速表示させることができます。
高速化キャッシュは、以下で説明する4つ条件の時に作成され、次のアクセスから、キャッシュによって高速表示されます。
デザイン変更などを行うと、QHMの設定が更新されます(pukiwiki.ini.php)。この設定日時よりも古いキャッシュは、「自動的に再作成」されます。
また、自動リンク機能などを正常に動作させるために、「全ページの中で、もっとも新しいページの更新日時」よりも古いキャッシュは、自動で再作成されます。
※もちろん、ぺージを更新すれば、キャッシュは更新されます
更に、バージョンアップを行うと、バージョンアップ日時よりも古いキャッシュを削除します。
実際にソースをみてもらうのが速いですが・・・
(Under construction)